一泊でも快適ファミリーキャンプの持ち物を減らすコツと燃料選び|ガソリン・OD缶CD・炭|キャンプ初心者

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持ち物を減らすには少し知識が必要

「キャンプ=難しそう」と思いがちですが、実際に1泊で行ってみると意外とシンプルなんですよ⛺️
多くのキャンプ場は チェックイン10:00〜14:00、チェックアウト10:00〜14:00 というスタイル。つまり、お昼前後に到着してゆったり設営、翌日は午前中に片付けて帰る、そんなリズムで動けます。

この時間設定ってすごくありがたくて、早起きして慌てる必要もなければ、翌朝もバタバタせずに余裕をもって撤収できます。子連れファミリーやキャンプ初心者にはちょうどいいペースですよ😊

ほんとそれなんですよね(笑)
1泊キャンプだと「チェックイン → 設営 → ご飯準備 → 夕食 → 就寝 → 朝ご飯 → 片付け → チェックアウト」で、気づいたらもう帰る時間…。まるで合宿スケジュールみたいにバタバタしがちです😅

でも、だからこそ「いかに1泊でゆっくり過ごすか」が大事。私も同じで、2泊以上できるのなんて年に1〜2回あるかどうか。そう考えると、最終的に“持ち物を減らす”ことが一番のポイントに行き着きました。

荷物を削ると設営も撤収もラクになるし、準備や片付けの時間が短縮されて、その分「ゆっくりコーヒーを飲む時間」「子どもと遊ぶ時間」がちゃんと取れるんですよね☕✨

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家での保管場所・車に積めるかどうか

これめっちゃ大事な視点ですよね👏
キャンプって実際に出かけてる時間よりも、自宅でギアを保管してる時間の方が圧倒的に長いんです。だから「家でどこに置くか」「車にちゃんと積めるか」は、持ち物を減らすのと同じくらい大切なポイント。

我が家もいろいろ検討しましたが、最終的に駐車場に物置を設置することにしました。貸しコンテナを借りるのも一つの方法ですが、出し入れが億劫になるのがネック…。その点、自宅に置ければキャンプ前日や当日の朝でもサッと準備できるのでめちゃくちゃ便利です。

ちなみにうちでは、コーナンで購入した ヨドコウの物置 を使っています。サイズ感と価格のバランスがちょうど良くて、テントやマット、クーラーボックスなんかもすっきり収まってくれるので重宝してますよ😊

わかります〜!
うちの物置も、もうギアでぎっしりなんですが(笑)、そのまま車に積み込めるように整理しておくとめちゃくちゃラクなんですよね🚙✨

「ここにあるやつをそのまま持っていけばOK」という状態にしておけば、前日の準備もほぼゼロ。忘れ物も減るし、キャンプ前のワクワクだけ楽しめます😆

パンパンでも“積み込みやすさ重視”で収納しておくのって、結果的に一番効率的だなって実感してます。

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燃料を揃える

いいですね!ではその流れで、燃料5種類を整理してみます🔥


ガソリン

  • 長所
     ・発熱量が高く、寒冷地や冬キャンプでも安定して使える
     ・ランタンやストーブに強力な光・熱を供給できる
     ・燃料コストは比較的安い
  • 短所
     ・扱いに慣れが必要(注油やメンテナンスが必須)
     ・ニオイが強めで手や車に移りやすい
     ・気軽に買えない(アウトドアショップや一部店舗に限定)

ガス(CB缶・OD缶)

  • 長所
     ・点火が簡単で誰でも使いやすい
     ・調理用バーナーやランタンなど対応ギアが豊富
     ・CB缶はコンビニやスーパーで手に入る
  • 短所
     ・OD缶はやや高価で、入手場所も限られる
     ・寒冷地や冬の朝晩は火力が落ちやすい
     ・使い切った缶の処分が面倒

  • 長所
     ・バーベキューに最適!香ばしい風味が出せる
     ・調理時間が長く楽しめる
     ・災害時にも暖や炊事に役立つ
  • 短所
     ・着火に時間がかかる
     ・火力調整が難しい
     ・煙や灰で片付けが大変

電気

  • 長所
     ・電源サイト利用時は安全・快適
     ・電気毛布やホットカーペットなど子連れにも安心
     ・火気リスクがない
  • 短所
     ・電源付きサイト限定(予約が必要で数も少ない)
     ・容量制限(10A=約1000W)を超えるとブレーカーが落ちる
     ・家電を持ち込むと荷物がかさばる

灯油

  • 長所
     ・大型ストーブで強力に暖を取れる
     ・燃料代が安く、長時間燃焼できる
     ・冬キャンプの定番
  • 短所
     ・ストーブやランタンが大きく重い
     ・燃料漏れやニオイのリスク
     ・CO中毒防止のため換気と警報器が必須

👉 こうして見ると、「季節・目的・キャンプスタイル」によって最適な燃料が違うんですよね。
例えば、夏なら炭+ガス中心冬は電気サイト+灯油orガソリン、みたいな組み合わせが現実的。

燃料長所短所
ガソリン火が安定、荷物少ない、ゴミ少量準備・ポンピングが面倒
ガス準備が楽、持ち運び簡単寒さに弱い、予備が増えて荷物増加、缶ゴミが大きい
ご飯が美味しい、BBQ向き、雰囲気◎汚れる、火起こしが大変
電池使い回しやすいランニングコスト高め
灯油入手しやすい(GSで可)対応ギアが少なめ

ガソリン

ガソリンを主たる燃料源にすると、火が安定しやすいのが大きなメリットです。ガスや炭に比べても、外気温や湿度、風の影響を受けにくく、安定した火力を維持できます。特に冬キャンプや高地キャンプでは、その違いを実感しやすいでしょう。

さらに、対応できるギアの幅が広いのも魅力です。ガソリンバーナーでの調理はもちろん、ガソリンランタンは圧倒的な光量を発揮し、サイト全体を明るく照らせます。また、ガソリンコンロを使えば家庭用のガスコンロに近い感覚で調理が可能。つまり「調理・照明・暖房」をひとつの燃料でまかなえる効率性があるんです。

もちろん、燃料の扱いには注意が必要ですが、メイン燃料をガソリンに統一することで荷物が減り、管理もしやすくなるのは大きなポイント。慣れてくると、キャンプや災害時の強力な味方になってくれるはずです。

おすすめのギア:

ガソリンツインバーナーを選ぶなら、やっぱり定番は コールマンの「パワーハウス」シリーズ。ツーバーナーなら同時にお湯を沸かしながら調理もできるので、ファミリーキャンプやグループ利用では圧倒的に効率的です。風にも強く、しっかり安定した火力を維持できるので「家庭のキッチンをそのまま外に持ってきた」ような感覚で使えます。

一方で、家庭や公園でのちょっとしたBBQ、ハイキングやソロキャンプには シングルバーナーが便利。荷物がコンパクトにまとまり、簡単に持ち出せるので“セカンドバーナー”として持っておくと用途が広がります。コーヒーを淹れたり、カップ麺をつくったりと、ちょっとしたお湯の準備にも大活躍。

つまりツインとシングルを組み合わせておけば、「ガッツリ料理も、気軽なアウトドアも」どちらにも対応できて、燃料の統一で管理もラクになります。

⚠️ 注意点もしっかり把握しておきましょう。
ホワイトガソリンは石油精製成分が中心の“アウトドア専用燃料”であり、自動車用ガソリンとはまったくの別物です。

  • ホワイトガソリンをクルマに入れても走行はできません。
  • 逆に、自動車用ガソリンをキャンプギアに流用するのも絶対にNG。

成分や添加物が異なるため、機器の破損や不完全燃焼、事故の原因になります。

キャンプ用ギアは「専用燃料を専用機材に」という鉄則を守ることが、安全で長く楽しむための最低限のルールです😊

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ガス

キャンプの燃料選び、まさに「ガソリンかガスか」という二大テーマですよね🔥

ガスの大きな魅力はやっぱり 扱いやすさと補給の手軽さ
・ホワイトガソリンのように燃料を移し替える必要がなく、缶をセットするだけでOK。
・燃料自体もコンビニやホームセンター、アウトドアショップで入手しやすいので、補給で困ることが少ないです。

火力も十分で、最近のギアは寒冷地仕様のガス缶やパワーブースター付きのモデルも多いので、冬キャンプでも活躍してくれます❄️

今は「ガスをメイン燃料にする」スタイルも完全にアリ。特に初心者やファミリーキャンプでは、安全性と簡単さからもガスが選ばれやすい傾向があります😊

CD缶とOD缶がある

ガスには大きく分けて CB缶(カセットボンベ缶)OD缶(アウトドア缶) の2種類があります。

  • CB缶(Cassette Gas Bottle):コンビニやスーパーでも売られている家庭用カセットコンロ用の細長い缶。入手が超簡単でコスパも良し。
  • OD缶(Outdoor Gas Bottle):アウトドアショップでよく見かける丸っこい形の缶。寒さや高地でも火力が安定しやすく、登山や冬キャンプ向き。

形が似ていても 接続規格が違う ので、対応していないギアに使うのはNGです。
(無理に使うと事故の元⚠️)

バーナー、ランタン、コンロなど幅広く使える燃料なので、どちらの規格で揃えるかを最初に決めて統一運用するのが快適キャンプのコツですよ😊

おすすめのギア:

ユニフレームのツインバーナーは CD缶系でも火力が安定。専用缶での運用が安心です。

OD缶ランタン。約5時間燃焼、240Wクラスの明るさでメイン〜サブをカバーします。

お手軽・軽量でクッカー付き。ソロ〜デイキャンに最適で、私も愛用しています。

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炭はやっぱりキャンプの原点。雰囲気も火力もピカイチで、炭火で焼いたお肉や野菜は格別のおいしさです。ガスや電気では出せない香ばしさや風味があるので、料理そのものを楽しみたい人には外せない燃料ですね。

もちろんデメリットもあって、着火に時間がかかる・火力調整が難しい・煙が出る…といった点はあります。でも逆に言えば、これこそ「火と向き合う体験」。少し面倒に感じる工程も、キャンプならではの楽しみだったりします😊

最近は時短や手軽さから炭火派は減ってきましたが、焚き火や炭火調理のスキルは災害時にも役立つもの。
「火を育てる感覚」を身につけられるのは炭ならではの魅力です。

おすすめのアイテム:

これがあれば火起こしも不安じゃない!炭に着火してしばらく待つだけでOK。

火起こしと、残った炭を消して持ち帰れる火消し壺がセットになっているので便利です。

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まとめ

どの燃料・ギアを選ぶかは、生活環境や家族構成、そしてキャンプのスタイルによって変わります。大事なのは「全部揃える」ことではなく、自分たちにとって必要十分なラインを見極めること。ムダを減らして、その分ゆとりを楽しみに回すのがおすすめです😊

私自身は「もしもの災害時にも役立つかどうか」を一つの基準にしています。なので当面は火力が安定するガソリン中心で運用。子どもたちが炭や薪で火を扱えるようになったら、段階的にガス中心へシフトしていこうと思っています。

キャンプのギア選びは正解が一つではなく、ライフスタイルに合わせて変化していくもの
最初は小さく始めて、経験を重ねながら「わが家にベストな形」を作っていくのが一番楽しいんじゃないかなと思います✨

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著者写真

著者/K.yam

阪神大震災経験者です。当時の出来事は今でも鮮明に覚えています。現在も各地で様々な災害が起こり、年々増えているように感じます。

地球に住んでいる以上、災害を完全に避けることはできませんし、誰にでも起こり得るものだと思います。そこで私が続けているのが「キャンプ」を原点としたアウトドアの実践です。普段から自然に触れ、野外での生活に慣れることで、ちょっとした知識や経験が非常時に役立つと考えています。

本当の災害はもっと壮絶で恐ろしいことばかりですが、日常にアウトドアを取り入れることで「生き抜く力」を少しでも養えればと思っています。想いはそこにありますが、何より楽しく記事を更新していければと考えています^^

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