今日、デカパドスに行ってまいりました!
OPENと同時に行ったのですが、芝生エリアはサンシェードでいっぱい。

こんな暑い日はプールに入りたい!皆考えることは一緒なのかなと思いました(笑
サンシェードとは、2〜3名ぐらいが入れる日除けのタープまでとも言わない小さいテントみたいなやつです。
ワンタッチで開くものもあれば、ポールを通して設営するタイプのものもあり、1つあれば便利ですよ。
今回はサンシェードの話ではなくて、ペグの打ち方について少し。
というのは今日サンシェードにペグを打っている人のうち約8割の方が打ち方間違ってる…そら風で飛びますわ…って感じだったのでせっかくなので打ち方を書いてみようと思いました。
そもそもペグってなに?
ペグというのは、テントを張るときに用いる杭のことです。
テントが風で吹き飛ばないようにする杭です。
テントやタープなんかを購入したらほぼほぼ付いてくるステンレス製やプラスティック製の杭です。

あと、ペグを刺して固定することをペグダウンと言います。いちいちカッコ良く言うのですキャンパー達は(笑
ペグは数種類ある
ペグ=杭なのですが、このペグにもいろいろな種類があります。
ステンレスペグ
この上の画像にあたるペグなのですが、テントやタープ、サンシェードによく付いてるものです。上手に使っていれば問題ありませんが、打ち込む角度を間違ったり無理に地面へ刺そうとするとぐにゃっと曲がってしまい、使い物にならなく…><
プラスティックペグ
こちらもテントやタープ、サンシェードによく付いてるものです。
しかしこれは折れたり割れたりしますので、キャンプはしないけど海や公園にサンシェードを持って行く方でもせめてステンレスペグに買い換えることをおすすめします。プラスティックペグは即ポイでOKです(笑
V字・Y字ペグ
大型テントなんかで役に立つ、抜けにくいペグです。
軽い・強度があるという特殊な素材ジェルラミンを使用したペグを使用すると大体大丈夫かなと思います。
カラフルなものが多く出回っていて、中にはLED内蔵のものとかもあるので、小さな子供が走り回るテント周りには特に夜はロープやペグが見えづらいので引っかかり防止に良いですね^^
コスト的にも良いです。
ネイルペグ
頭の部分がプラスティックになっていてハンマーが打ちやすくなっています。なのでハンマーが苦手な方でも簡単にペグダウンすることができます。ハンマーも頭がゴム製の物を使うと良いです。
鍛造性ペグ
これがあれば他のものは必要ないと言ってもいいぐらい強くて丈夫なペグです。なんと地中の石までをも貫いてしまうほどの物もあるぐらいです。ただコストが高いのでV字・Y字ペグと併用し、メインの箇所を鍛造性ペグなどにするとコスト的にも強度的にも良いですね。
石をも貫くと言われてる最強ペグはこちら
ペグの長さはどう選ぶ?
ペグを選ぶときに意外と見落としがちなのが「長さ」です。
20cm前後の短いペグはサンシェードや小型テント向きで、軽量なのがメリットですが、風が強い日は抜けやすいという弱点があります。
一方で30cm以上の長めのペグは、大型テントやタープをしっかり支えてくれる安心感があります。地面が柔らかい場所(砂地・芝生)では長いペグのほうが安定するため、状況に応じて長さを使い分けることが大切です。
ペグダウン方法
そして肝心のペグの打ち方ですが、文頭にも書いております。ほとんどの方がペグダウン方法を知らない…?ですが、今日なんてほとんどの方のペグが抜けていました。
ペグの意味を全くなしていないと思いながらも、「まぁ…知らんか普通…」と思ってしまったので、これを機に覚えて頂ければ嬉しいです。
角度は90度
基本的には、ペグダウンする角度はロープに対して90度直角になるようにするだけでOKかと思います。地面とペグは60度が理想と言われていますが、あまり気にしなくても良いのじゃないかなぁっていうか、90度を意識すれば勝手にそれぐらいになるような気がします。

これを、地面に対してペグを90度にしている方が多いと思いますので、それではテントが風で揺れただけですっぽり抜けてしまいます。タープなんか立てるとすぐタープが崩れてしまいますので、ランタンなんかを置いているととても危なかったりします。
ペグダウン後にロープの張り具合を調整
ロープの張り具合=テンションを効かせるなどと言ったりしますがようはロープをピーンとはることです。
テントやタープには大体「自在金具」というものが付いているので、それを動かしてロープの長さを調整します。良い感じにテンションを効かせます。
これをテントであればサイズにもよりますが、最低4隅ですかね?に繰り返します。よっぽどの強風でない限り、テントもサンシェードも風で飛んでいってしまうことはないでしょう。
理屈が分かればシートでも利用できる
ペグダウンの理屈が分かってしまえば、ピクニックなんかでシートだけを持って行く際にも、ペグを4本持って行っておけばわざわざ荷物を4隅に置いて重石代わりにしなくても、ペグをプスプスっと手で刺すだけでシートが風でペロンと巻き返すことなく快適に過ごすことができますよ^^
地面の状態で選ぶおすすめペグ
キャンプ場によって地面の硬さや質は全然違います。適したペグを知っておくと、設営がスムーズになります。
- 芝生・土のサイト:ステンレスペグや鍛造ペグが定番
- 砂浜:長めのV字・Y字ペグが抜けにくい
- 硬い地面(河原・石混じり):鍛造ペグ一択!石も突き破れる強度
- 雪上キャンプ:雪用スノーペグ(幅広で抜けにくい形状)がおすすめ
地面に合わないペグを使うと、どれだけロープを張ってもすぐ緩んでしまいます。キャンプ場の地質を事前に調べておくと安心です。
ペグが刺さらない時!
一生懸命テントを建てて、さぁペグダウンしようという時に「あれ?刺さらない…」なんて時もあります。
そんな時は周りに木があればペグダウンではなく、木にロープを結でみたり、石を重石にしてペグの代わりにしてみたりすると良いです。
私なんて過去に、何もペグの代わりがなく、車にロープを結んだこともあります…(笑 そんな時ほど無風なんですけどね…
ペグハンマーの重要性
ペグダウンにはハンマーが必須ですが、専用のペグハンマーを使うと効率がまったく違います。ホームセンターで売っている鉄ハンマーでも打ち込みは可能ですが、抜くときに苦労することが多いです。
専用のペグハンマーなら片側にフックが付いていて、固く刺さったペグも簡単に引き抜けます。初心者の方ほど、最初からペグハンマーを準備しておくと安心です。
ペグを打つときの音に注意
キャンプ場によっては夜間の「サイレントタイム」があります。静かな時間帯にガンガン音を立ててペグを打ち込むと、周囲の迷惑になることも…。
もし夜間に設営する場合は、ゴム製ハンマーを使う、地面を選んで静かに打つなど工夫してみましょう。キャンプはマナーも大切です。
ペグ収納のコツ
ペグは長さや種類がバラバラだと荷物の中で散らかりやすいアイテムです。
専用のペグケースやロール式収納袋を使えば、まとめて持ち運べて便利。使用後は泥を落とし、しっかり乾かしてから収納するとサビ防止になります。
ペグをきちんと管理することは、次回のキャンプを快適にする第一歩です。
まとめ
今回ご紹介したように、ペグはただの「付属品」ではなく、テントやタープを守る大切な装備です。
- 初心者は ステンレスペグ+専用ハンマー からスタート
- 慣れてきたら 鍛造ペグ や 地面別ペグ を揃える
- ペグは「長さ・材質・形状」で選べば失敗しない
- 打ち込みはロープに対して直角を意識するのが基本
- 使用後の手入れと収納で長持ちする
ペグを正しく選んで使えるようになると、設営の安定感がまるで変わります。タープやテントがしっかり固定されていると安心してキャンプを楽しめますよ。




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