僕の1番最初に買ったキャンプギア、テント。

ロゴス(LOGOS) neos PANEL スクリーンドゥーブル XL

【スペック】

総重量:(約)16.9kg
組立サイズ:(約)520×300×205cm
インナーサイズ:(約)270×270×170cm
収納サイズ:(約)63×23×54cm
主素材:[フレーム]グラスファイバー
    [キャノピー]スチール
    [フライシート]難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
    [インナーシート]ポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
    [フロアシート]ポリエステルタフタ(耐水圧3000mm)
    [メッシュ]ポリエステル

部屋が2つあり、車1台すっぽりはいる大きさの中にインナーテント。

中に見えるグレーのやつがインナーテント。

インナーテントメリットは寝床とリビングを完全にセパレートできます。インナーテントを別にセパレートで使える訳ではありません。

今のキャンプシーンで多いのは、テントとタープを別々で使用するケースが多いのですが、スクリーンドゥーブルはその2つがセットになっているような感じです。

組み立て方も今時のテントからすれば少し難しいかもしれません。1人でだいたい20分強でできます。ショップの方は女性2名で最短8分らしい!凄い!

組み立て方

  1. 広げる
  2. インナーテント側、リビング側を確認(パカッと上に開く、黒い入口の方がリビング側。)
  3. ポールを組む(慣れればポールを組み立てながらさせます)
  4. ポールを挿す(への字に曲がっている方がリビング側)
  5. まず、インナーテント側のポールを片方だけ組みます(上から見ると弓型になります)
  6. そしてもう1本の片側にピンを挿し持ち上げます。
  7. たるんでいるテントを少し整えると、一箇所だけ上に跳ね上がってるポールもピンにさせます(この時点でインナーテント側が完成)
  8. 今の状態は、リビング側がベローンとなってます。リビング側も同じように。
  9. 立ってしまえばあとは簡単。グレーのポールをテント内上部に通し、リビング側の上下に開閉するドアにポール。これでポールは終了です。
  10. テントを置く場所を確認します。
  11. インナーテントはLogosマークが書いている方が内側。上から吊るだけなんで余裕。
  12. テント内側の足元にあるベルトみたいなものを、ピーンと張ります。これでテントがイイ感じに歪みがなくなります。
  13. ぐるりを見渡し、問題なさそうであればペグダウン。

文字なので少々分かりずらいかもしれませんが、参考にしていただければ。

注意点

  • 周りに人がいないか常に確認しながら立てること。特にポールを挿すとき。
  • ペグダウンは打ち方をミスるとすぐ抜けてしまうので、ちゃんとペグダウンする。
  • ペグダウンをめんどくさいと思わないこと。

テントはニーズに合わせて進化もしくは退化(子供が大きくなって来なくなったら退化)させるべきだと思いますが、寝るときは広々寝れるように考えた方がいいかもしれません。

準備で疲れて遊んで疲れて、片付けで疲れてってけっこう疲れるのがキャンプ。それが楽しいわけですが(笑)

こちら、2016年の記事ですが、今はいろんなメーカーからたくさんテントが出ているので皆さんの環境に合ったテントをチョイスすると良いと思いますが、LOGOSのこのタイプのテントは現在(2019年)でも人気があるのでそれなりの理由があると思います。

動画を見つけたので貼り付けておきます^^

今回紹介したテントはこちら