アルペンアウトドアーズ(AlpenOutdoors) 京都宇治店が、2019年3月に関西初オープンしたことを聞いたので行ってまいりました!
日曜日にのお昼過ぎに行きましたが、結構な人混みでさすがキャンプ流行ってるな!って感じでした。
すごい数のブランドを収容
取扱ブランドは、コールマン・ロゴス・スノーピークをはじめとする200ブランド、5万点以上の商品を販売!(すげー!)
そのほかにも、ノースフェイス・パタゴニア・チャムス・コロンビア・グレゴリーや、キャンプギアにはノルディスク・オガワ・ソト・ユニフレームなどなど…ソトラボコーナーがあったのが驚いたのと、DODが見当たらなかったのが少し残念(笑
3つのシーン
キャンプの3つのシーンに合わせて考えられた「LIVING」・「DINING」・「SLEEPING」に分かれています。となっていますが、これはコンセプトで、実際の店舗内を見回した私の感覚的には、「ファッション」「3大ブランド」「テント・寝袋」「ランタン」「机」「チェア」「グッズ」「キッズエリア」「テント体験」の、9シーン(笑)に分かれているような感じでした!
店員さんの一口メモのような初心者さんには分かりやすいメモや、とにかく体験を意識した店づくりになっていて、インターネットでは実際に触れないし現物を見れないのでその痒いところを痒かせてくれるとてもユーザーに優しい店舗内でした!
「体験型」とうたっているその秘密
体験型アウトドアショップとものすごくアピールしていますが、それもちゃんと理由があります。これは他店舗でも見たこと(私は)ありません。
なんと、テントを目の前で説明付きで建ててくれる!
アウトドアイベントでテント設営会みたいなものはよくやっていますが、少なくとも私が滞在していた13:30〜15:00ぐらいの間だけでも4,5回建てていました。なにせ700坪ですから!テントを2つ目の前で建てれるスペースが施してあり、お客さんも一緒に設営したりと、店員さんが何より手厚い!
これは感激でした。
私はロゴスのテントタープを持っていますが、体験もなく購入してからわざわざ、わざわざ!淡路島の大きい公園まで行き、友人に手伝ってもらい、くそ暑い中テントを汗だくで1時間以上もかけて設営したあの日を思い出しました(笑)
キャンプ当日失敗や段取りがもたつくと時間がすぐに経ってしまうので、前もって一度自分で建ててみることは推奨していますが、購入前に実際どんな感じで設営できるか体験できるのは素晴らしいと思います。
まとめ
今回、アルペンアウトドアーズ京都宇治店に遊びに行きましたが、今までのアウトドアショップにはないところ、「体験ができる」これは、アウトドアギアを購入する上で多くの方がネックになっている部分だと思います。
キャンプをこれから始めたいと思っているそこのアナタ!ネットであれだのこれだの調べる前にアルペンアウトドアーズに行った方が早いですよ(笑)
アクセス
住所:京都府宇治市槇島町大川原16
営業時間:10:00~20:00
駐車場:124台
アクセス:京治バイパス宇治西ICより3分 近鉄京都線 向島駅よりタクシーで5分
通りにはファミレスやご飯屋さんがたくさんあるので、お昼ご飯にも困らないです。
注)この記事は2019.7.29に作成しています。
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